バイヤー中村です。
最近のラインの進化は恐ろしいものがあります。
SWビッグゲームの世界で数年前ラインの進化について行けなかった某メーカーがライン強度に合わせてリールモデルチェンジをした程でした。
ナイロン素材ですがビックリする程の進化を遂げております。
同じ3lbのラインでもA社が◯◯◯なのに対してB社が◯◯◯だったりするんです。
ここ要チェックです。
フロロカーボン素材ですが最近使い込んでない素材ですのでコメント差し控えさせて頂きます。
エステル素材は最近出て来た素材なのでコメント差し控えさせて頂きます。
一番お話しさせて頂きたかったのがPE(ポリプロエチレン)素材。
一番進化を遂げていると言っても過言ではない素材なんです。
一番良く見掛ける8本編みモデル。
良~く見ると同じ太さ(号数)で同じ長さ(例えば150m巻とか200m巻)なのに全然価格が違っていたりするんです。
まあメーカーによっては高価格に設定している場合もありますがそれは抜きとしての話となります。
では同じ8本編みで何故価格が違うのか…
それは編み方にあります!
◯◯◯をするかしないかで価格が全く違うものとなってしまうんです。
また太さ(号数)を決める際の決め方に問題点があるため消費者に分かりにくいものとなってしまっているんです。
◯◯◯に関しては店頭で詳しくご説明致しますよ(^_-)-☆
※↑の時はライン買ってね(笑)
最近のコメント