子供の頃に自分で読んだ図鑑や絵本と、最近携帯電話やパソコンで見たネット情報って、

ふと思い出した時にその風景や画像・内容を、どちらが鮮明に思い出すことができます?

自分は間違いなく前者なんですよ。

釣具業界に限らず、インターネットの普及で紙媒体離れが進む世の中で、情報量は無限大と言ってもよい程に広がりましたが

その無数にある情報をどうやって自分の中へ落とし込むかって、すごく大切な部分だと思うんですよね。

店頭でたくさんのお客様とお話をさせていただいていると、「釣り」を自分の生活を潤す潤滑剤や活力剤になる趣味として大切に育んでいらっしゃる方が本当に多いんですよ。

お話を聞かせていただいているこちらが羨ましくなるくらい「釣り大好き!!」「釣りが面白くてたまらない!!」そういうアングラーはこちらも全力で応援したくなっちゃいますww

さて、今日のKATOは何が言いたいのかと申しますと・・・

自分の中で大切なテリトリーの分野は、情報収集一つ取ってもやっぱり大切に育みたいよね♪って事。

ネットで情報収集するのって便利で簡単だけど、そのほとんどは一時の情報としてしか自分に落とし込まれない。

雑誌や本のページをドキドキしながら自分でめくって読んだ記事は、その後に「思いで」として深く心に刻まれることが多いと思うんです♪

釣りの書籍って本当に面白いんですよ!!

なぜならその本を作っている人たちも本当に釣りが好きでお仕事にしちゃってるくらいの人たちだからww

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例えば毎月発行されるバス雑誌、今では毎月必ず読む!!というアングラーも減ってしまった様ですが、

私が店頭で「このお客様本当に釣り好きなんだな(釣り上手だな)」・・・と感じるお客様は、その殆どの方が毎月決まって月刊誌を購入されているんですよ。

そりゃそうですよ!! 毎月必ずドキドキできるんですからww (ドキドキできる楽しみを知っている方たちなんですよね♪)

ドキドキする事で自分の中にしっかり落とし込んでいるんですから、釣が上手くなるのも納得ですww

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新製品情報満載の本、古きを知り新しきを知る「温故知新」を教えてくれる本、釣れる場所を教えてくれる本、魚が何を考えてるのか教えてくれる本、釣った魚をおいしく食べる為の本、釣れる人は何を考えて釣りをしているのか教えてくれる本、釣りで一攫千金をたくらんだ男たちの本・・・

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「たかが釣り」とは言え、ここでは書き出せないくらい多彩な切り口で釣りを見る事ができるんですよね♪

それだけいろんな捉え方ができるのが釣りの面白いところでもあるんです。

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「自分にとって釣りとは・・・」これは皆さん人それぞれ自分の世界観があるはずです♪

その自分の「釣り観」をより豊かなものにしていただく為に「釣り本」オススメです!!

ぜひ店頭で興味の湧く釣り本を探してみてください♪

 

 

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