今年からバス釣りに解放された豊英ダム。
お店でもたまに聞かれるのですが、
「豊英」と書いて、「とよふさ」と読みます。
それまではヘラブナの釣り人向けにボートの貸出がされていましたが、
今年になってからバスフィッシャーマンにも貸出がされるようになりました。
それまで手を付けられていなかったフィールドで、聞こえてくる釣果も様々で、
思ったより全然つれない・・・
大型が爆釣・・・
日替わりでムラが激しい・・・
亀山のほうが釣れるのでは?
などなど。
噂では色々聞いて気になりながらも、なんだかんだで行きそびれていた豊英ダム。
遅ればせながら、ようやく行ってきました!
いろんな噂を耳にして、期待に胸を膨らませますが、
パラダイスは本当にあるのでしょうか!?

お店でもたまに聞かれるのですが、
「豊英」と書いて、「とよふさ」と読みます。
それまではヘラブナの釣り人向けにボートの貸出がされていましたが、
今年になってからバスフィッシャーマンにも貸出がされるようになりました。
それまで手を付けられていなかったフィールドで、聞こえてくる釣果も様々で、
思ったより全然つれない・・・
大型が爆釣・・・
日替わりでムラが激しい・・・
亀山のほうが釣れるのでは?
などなど。
噂では色々聞いて気になりながらも、なんだかんだで行きそびれていた豊英ダム。
遅ればせながら、ようやく行ってきました!
いろんな噂を耳にして、期待に胸を膨らませますが、
パラダイスは本当にあるのでしょうか!?

高速の君津インターを降りて、一般道をいくこと数十分。
現地までの道は、細い道路の対面通行で、早朝でも交通量は多いので、要注意です。

ボート屋さんの事務所は早くから開いていますが、
バス釣り艇が出船できるのは、今の時期だと6時半。
それまでゆっくり準備します。

駐車場と桟橋はかなり高低差があり、大きな荷物は昇降機に乗せて下ろせます。

エレキやバッテリーなど、3人分くらいは入りそうです。
混雑時は、みんなでシェアして効率良く下ろします。


下に着いたら、まずは素早く荷物を運び出し、次の人が使えるようにします。
ドアを閉めてロックしないと昇降機が操作できず、上の人が昇降機を呼び戻せないので、お忘れなく!
運び出したら、こちらから上に戻したほうが良さそうですね。

桟橋も細くて狭いので、譲り合いながら、声を掛けながら準備しましょう!
準備が整った頃に、いよいよ出船時間!
時間になると事務所からの「出船時間で~す」のアナウンスと共に出船です!
初めてのフィールドなので、地形と周囲を確認しながら、船を進めていきます。


緑の密度が濃い!
ブッシュや立木などのカバーは至る所にあるのですが、
濃いカバーが多いので、カバー撃ちするなら太めのラインがおすすめです。
また、航行中にいきなりど真ん中に立木があったりするので、注意が必要です。
川幅もせまいので、ヘラブナ釣りの人や、他のバサーの迷惑にならないように、引き波にも注意です。


いろいろ巡るも、反応はイマイチ・・・。
噂で聞いていた様子とは違うなぁ・・・!?
まぁまぁ、初めてですから、まずは全体の把握をしないとね。
場所によっては、ややフラットな地形でウィードが少しあるところも。

そんな流れでしたが、良さ気なポイントでOさんにヒット!
うれしい豊英ダムの初フィッシュ!

まだまだこんなものではないはず!
少し粘ってみると、私にも初豊英バス!

45cmのナイスバス。
続いて、かわいいサイズ。

まだまだ豊英のポテンシャルはこんなものではないはず!
また各所を巡ってみます。

うーん、なにもない。
とりあえず、行ってないエリアを把握するために各所巡りへ。

どうも前評判のイメージが良すぎて、
この頃には2人とも、「話が違うじゃないか!」なんてモードに。
要所要所、良さ気な場所を釣っていきますが、反応なし。
ですが、すれ違う人に話を聞くと、少ないバイトながらも大型が釣れてる様子!
それを聞いてちょっと安心。
やっぱりちゃんと釣れているのね。
しかも聞く人みんな、平均サイズがでかい!
あとは狙い方なのかな。
ここが今日のラストポイントという所。
かわいいサイズが遊んでくれます。

そこでもう少し粘って、帰着時間を考えるとあと少しというところで、ズッシリと重いバイトが!
ドラグが出て、水面を割ったその口がでかい!
ジャンプを凌いで、Oさんにネットインしてもらうと、さらに大きさを実感!
測ってみると、56.5cmのビッグバスでした!

ルアーはケイテック スイングインパクト3インチのダウンショットリグ。

終わり間際に、シビれる魚がきました!
憎いねぇ!豊英!
最後にこんなの釣れちゃったら、また来ちゃうじゃないか!ツンデレだな!(笑)
初の豊英ダムは有終の美で終了しました。
途中までは、さっぱりな1日でしたが、
最後の最後で、パラダイスの片鱗をみた豊英ダム釣行でした。
まだまだ、数も型も良いのが出ているようです。
関東では貴重な、フレッシュな魚がいる豊英ダム。
一度行ってみてはいかがでしょうか?
最後に釣りの際の注意点ですが、
ヘラ釣りの方もいますし、狭い湖なので譲り合って、
ルールを守って、楽しく釣りをしましょう!
フィールドを守るためにも、水中にラインなども残さないようにしたいですね。
【メインタックル】
ロッド:ヤマガブランクス アクロバ 64L
リール:シマノ ステラ 2500S
ライン:バリバス アブソルート 4lb
今回も、バリバス アブソルートが良い仕事をしてくれました!
無我夢中でしたが、今回のビッグバスとのファイトにも耐えてくれました。
意識できない時でも、きっちり仕事してくれるラインは大切です。

スタッフ つぼ
現地までの道は、細い道路の対面通行で、早朝でも交通量は多いので、要注意です。

ボート屋さんの事務所は早くから開いていますが、
バス釣り艇が出船できるのは、今の時期だと6時半。
それまでゆっくり準備します。

駐車場と桟橋はかなり高低差があり、大きな荷物は昇降機に乗せて下ろせます。

エレキやバッテリーなど、3人分くらいは入りそうです。
混雑時は、みんなでシェアして効率良く下ろします。


下に着いたら、まずは素早く荷物を運び出し、次の人が使えるようにします。
ドアを閉めてロックしないと昇降機が操作できず、上の人が昇降機を呼び戻せないので、お忘れなく!
運び出したら、こちらから上に戻したほうが良さそうですね。


桟橋も細くて狭いので、譲り合いながら、声を掛けながら準備しましょう!
準備が整った頃に、いよいよ出船時間!
時間になると事務所からの「出船時間で~す」のアナウンスと共に出船です!
初めてのフィールドなので、地形と周囲を確認しながら、船を進めていきます。




緑の密度が濃い!
ブッシュや立木などのカバーは至る所にあるのですが、
濃いカバーが多いので、カバー撃ちするなら太めのラインがおすすめです。
また、航行中にいきなりど真ん中に立木があったりするので、注意が必要です。
川幅もせまいので、ヘラブナ釣りの人や、他のバサーの迷惑にならないように、引き波にも注意です。




いろいろ巡るも、反応はイマイチ・・・。
噂で聞いていた様子とは違うなぁ・・・!?
まぁまぁ、初めてですから、まずは全体の把握をしないとね。
場所によっては、ややフラットな地形でウィードが少しあるところも。

そんな流れでしたが、良さ気なポイントでOさんにヒット!
うれしい豊英ダムの初フィッシュ!

まだまだこんなものではないはず!
少し粘ってみると、私にも初豊英バス!

45cmのナイスバス。
続いて、かわいいサイズ。

まだまだ豊英のポテンシャルはこんなものではないはず!
また各所を巡ってみます。



うーん、なにもない。
とりあえず、行ってないエリアを把握するために各所巡りへ。


どうも前評判のイメージが良すぎて、
この頃には2人とも、「話が違うじゃないか!」なんてモードに。
要所要所、良さ気な場所を釣っていきますが、反応なし。
ですが、すれ違う人に話を聞くと、少ないバイトながらも大型が釣れてる様子!
それを聞いてちょっと安心。
やっぱりちゃんと釣れているのね。
しかも聞く人みんな、平均サイズがでかい!
あとは狙い方なのかな。
ここが今日のラストポイントという所。
かわいいサイズが遊んでくれます。

そこでもう少し粘って、帰着時間を考えるとあと少しというところで、ズッシリと重いバイトが!
ドラグが出て、水面を割ったその口がでかい!
ジャンプを凌いで、Oさんにネットインしてもらうと、さらに大きさを実感!
測ってみると、56.5cmのビッグバスでした!

ルアーはケイテック スイングインパクト3インチのダウンショットリグ。

終わり間際に、シビれる魚がきました!
憎いねぇ!豊英!
最後にこんなの釣れちゃったら、また来ちゃうじゃないか!ツンデレだな!(笑)
初の豊英ダムは有終の美で終了しました。
途中までは、さっぱりな1日でしたが、
最後の最後で、パラダイスの片鱗をみた豊英ダム釣行でした。
まだまだ、数も型も良いのが出ているようです。
関東では貴重な、フレッシュな魚がいる豊英ダム。
一度行ってみてはいかがでしょうか?
最後に釣りの際の注意点ですが、
ヘラ釣りの方もいますし、狭い湖なので譲り合って、
ルールを守って、楽しく釣りをしましょう!
フィールドを守るためにも、水中にラインなども残さないようにしたいですね。
【メインタックル】
ロッド:ヤマガブランクス アクロバ 64L
リール:シマノ ステラ 2500S
ライン:バリバス アブソルート 4lb
今回も、バリバス アブソルートが良い仕事をしてくれました!
無我夢中でしたが、今回のビッグバスとのファイトにも耐えてくれました。
意識できない時でも、きっちり仕事してくれるラインは大切です。

スタッフ つぼ
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