2016.06.26 スタッフ林釣行レポート 東京湾ボートアジング



今回は久しぶりのボートアジングに6名で行ってまいりました!

お世話になったのは、いつもの神奈川県磯子「釣福丸」福住船長。

しばらく時間が空いてしまったので、大まかな近況を聞いて準備万端で出船!



普段の温排水ポイントは不調とのことで、出船から15分程のストラクチャー付近まで船長は船を走らせます。

ポイントに到着すると、水深15m。

魚探にはアジの反応が多く映っています!

でも、反応はボトム付近。

潮が動いていない時間帯だったので、なかなかアジの反応が悪いです。



ボトム付近を狙っていると、当然カサゴがヒットしてきます。



Mさんもカサゴ!

カサゴは連発してきます!

常夜灯周りは諦め、潮通しの良い水深18mのポイントへ移動!

しかし、暗い場所は夜光虫の影響が激しく強くワームを操作しようとするとラインが反応してしまいビカビカに光ってしまいます。



なるべく夜光虫を反応させない様にアクションするとボトム付近でようやく最初の1匹がヒット!



湾奥のアジはいつもプリプリで美味そう( *´艸`)



パターンが分かっちゃえばこっちのものです~

ベテラン勢のヒットが始まります!

Iさん、29cmの良型がヒット!



Sさんも、良型ヒット!

このポイントのアジはどれもサイズがデカいΣ(゚Д゚ )



ちょい移動して同じパターンで追加!



ダウンショットもいい感じでした~



Iさんはジグ単で!

アジの居るレンジまで夜光虫を反応させないように送り込めれれば、どんなリグでもヒットするというパターン。





しかし、パターンはわかっているがなかなか難しいくらいの量の夜光虫。



最後まで夜光虫に苦戦したまま、悔しいですが23:30タイムアップ!

どれくらい夜光虫が凄かったかというと



船の明かりがついているとこんな感じですが



船の明かりを消すと、こんな感じ。

何ですかコレ、イルミネーションみたい( ;´Д`)

写真でコレですから、肉眼ではもっと綺麗でしたよ(´・_・`)

アジの魚影が高い状況だっただけに、悔しい釣行となりました。

またリベンジしてきたいと思います!

(Jig Head Tackle Data)

Rod : TICT SRAM UltimateTuned UTR-61-one lgd

Reel : SHIMANO 14’STELLA 1000PGS

Line : TICT JOKER #0.3

Shock Leader : VARIVAS AJING MASTER SHOCK LEADER #0.6

Jig Head : TICT AJING Standard M #1.5g~2.0g

Worm

(TICT Brilliant 2”、Gyopin 1.7”)

(reins AJI ADDER、PERARINGER)

(Down Shot Tackle Data)

Rod : EVERGREEN POSEIDON Salty Sensation PSSS-73T

Reel : DAIWA EXIST 2004

Line : VARIVAS Light Game PE 0.3号

Shock Leader:VARIVAS Light Game SHOCK LEADER 3LB

Sinker : Kanji International Tungsten Drop Shots 5g

WORM

(ECOGEAR SHOKUNIN AJI MUST 1.5”)

(TICT Brilliant 2”)