2016.03.28 スタッフ林釣行レポート 千葉県内房メバルゲーム



日中のシーバスウェーディングゲームで苦い思いをして、そのまま帰るのは勿体無い!

お客様Sさんとそのまま千葉県を南下し内房へメバルゲームへ行ってまいりました!

この日の潮回りは中潮。

満潮20:00

今年はメバルの当たり年というくらい良型が上がっているので期待が持てます!

18:00にポイント到着!

最近、日が延び18:00でも明るいくらい。

明るいうちは良型がシャローポイントへ回遊してこないのでしばし待機。

このタイミング、東京では雷雨になっていた様ですが、内房は雲ひとつ無い晴天。

18:30頃からキャスト開始するも、まだメバルの回遊はまだありません。



19:00近くなり、ようやく暗くなるとメバルが早速回遊開始!

最初の1匹は23cm。



シャローポイントはどんどん魚影が濃くなっていきます!

海藻帯から引きずり出した24cm。



ありゃ、Sさんサイズダウン( ;´Д`)

ポイントを歩き回り転々としていると、シャローポイントに突然潮目発生!

良い潮がシャローポイントにぶつかり絶好のチャンス到来!

すると



Sさんにドーーン‼️

尺メバル、キターー((*´∀`*))

やはり、潮のタイミングと潮流がマッチするとランカーが姿を現しますね( *´艸`)

この後すぐに、同ポイントでSさんはもう一発ランカーサイズをヒットさせましたが、こちらはランディング直前でバラシ。

惜しい( ;´Д`)

いつの間にか潮目が無くなり、後が続かなくなったのでポイント移動。

次のポイントのシャローエリアを打つもメバルの回遊が無いので深場へ移動。

しかし、深場は物凄い量の夜光虫で水面、水中共にビカビカに光っている。

当然、こんな夜光虫がいるとラインも夜光虫に反応して光ってしまい、アタリはあってもメバルが警戒してしまうのか喰いが浅くなりショートバイト続出。



それでも、アタリが出たらリグを送り込んでやることで深いバイトを誘発!

この渋い状況でもポツポツと追加!

夜光虫があまりにも酷いので、もう一度シャローポイントで回遊してくる活性が高いメバルを待ち構えると



20cm程ですが、渋い状況で嬉しい1匹。

が、この1匹で釣れなくなってしまう。

22:00を回り、もう一つポイント移動しようとしましたが、午前中から釣りをしているので流石に2人共疲れてきたので、ここで撤収となりました。

今回は夜光虫に悩ませられましたが尺サイズが出て満足の釣行でした。

メバルゲームはまだまだハイシーズンです!

(Tackle Data)

Rod : TICT SRAM UltimateTuned UTR-61-one lgd

Reel : SHIMANO 14’STELLA 1000PGS

Line : TICT JOKER #0.3

Shock Leader : VARIVAS AJING MASTER SHOCK LEADER #0.8

Jig Head : TICT AJING Standard SS #0.6g~0.8g

Worm

(Berkley Baby Sardine 2”)

(ECOGEARAQUA Straw Tail Grub 2”)