2016.01.07 スタッフ林釣行レポート 千葉県外房アジング

今回はお客様Yさん、Iさんと外房へアジングに行ってまいりました。

この日の潮回りは中潮。

干潮21:30

満潮4:30

北風が強い為、大きな漁港で風を避けようと訪れたのは最近デイゲームで釣果が良い漁港。

しかし、風を避けられずに風ピューピュー( ;´Д`)

とりあえず表層から攻めてみようとフルキャスト!



ありゃ、1投目で釣れてしまった。

こりゃ、今日は爆釣か?

でも、そんな甘い訳はなくその後は沈黙。

しばらく粘ったものの、ダメダメなのでポイント移動で一気に北上!

今度は小さな漁港へ!

水面にはアジのライズがチラホラ。

でも、相変わらず爆風。



ライズが出ていればこっちのもの!

早速、Yさんヒット!!



僕にも早々にヒット~((*´∀`*))



風が強いので非常に釣り難いが、0.6gのジグヘッドで超表層攻略!



それでも、この日のパターンは長続きしなくすぐに釣れなくなってしまう。

見えていたアジの姿もなくなってしまい、メバルしか釣れなくなってしまう。

またまた、ポイント移動!!

更に北上して、久しぶりに訪れた漁港。



到着してMさん、早々にヒット!

アジのライズも、見えアジもいてこのポイントは期待大!!

すると沖に何やら白い物体が。

釣りをしていると、その白い物体がいきなり目の前のアジに突出!

その白い物体の正体は2mを超えるスナメリ。

あまりに突然な出来事で写真も撮れなかったが、目の前のアジの群れを蹴散らして絶望的な状況。

しばらく経ってもスナメリはアジを諦めず、相変わらず少し沖で時折白い背中を見せながら巡回中。



少しでもスナメリの影響が届いていない所へMキャロをフルキャスト。

ボトムにキャロが擦れるくらいボトムギリギリでヒット。



やはりスナメリが怖いのかボトムへアジはベッタリです。

次のポイントに移動しようかと考えましたが、時計も夜中の1時をまわっていたので、ここで終了としました。

やっと良い群れを見つけられたのに、悔しい結果となってしまいました。

次回に期待です!

(Tackle Data 1)

Rod :TICT SRAM UltimateTuned UTR-61-one lgd

Reel : SHIMANO 14’STELLA 1000PGS

Line : TICT JOKER #0.3

Shock Leader:VARIVAS AJING MASTER SHOCK LEADER #0.6

Jig Head : TICT AJING Standard SS #0.6g~0.8g、S #0.6g~1.3g

Worm

(TICT Brilliant 2”、Brilliant 1.2”、Gyopin 1.7”)

(reins AJI ADDER、PERARINGER)

(Tackle Data 2)

Rod : Ripple Fisher RialCrescent 71

Reel : DAIWA EXIST 2004

Caro : TICT Mcaro N-6.0g

Line : Rapala RAPINOVA-X MultiGame 0.3号

Shock Leader:VARIVAS Light Game SHOCK LEADER 6LB+

VARIVAS AJING MASTER SHOCK LEADER 0.8号

JIG HEAD : TICT  VR HEAD 細軸 吸い込み型 #0.4g

WORM

(TICT Brilliant 2”)

(reins AJI ADDER)