渋谷店トラウトコーナースタッフイチオシの、
9月に活躍するオススメルアーをネイティブ系・エリア系、共にご紹介!
ネイティブルアー
HAL
DENS50US
水温が下がり、産卵を意識し始めたトラウトたちはボトム付近に定位し始めます
あまり上のレンジまでルアーを食い上げることが無くなってきます
その場合はルアーを魚の目線に持って行ってあげることが重要です!
そんな時に活躍するのがこのデンス!
ファストシンキングを通り越したウルトラシンキングとなっております!
水噛みのいいリップですので、ダウンでもアップでもしっかりと流れを掴んで浮き上がりません
今までルアーが入らなかった深いレンジまでルアーを入れて、秋の大物へ近づいちゃいましょう!
自重が7gと5cmにしては重めなので、硬いロッドとの相性が良いですよ
産卵が近づくにつれて、魚の口も固くなっていきますので、少し固めのロッドでガンガンかけていきましょう!
更にはフックを細軸にするとフッキング率がアップしますよ~
エリアルアー
TIMON
DEKA Mitts DRY
ネイティブフィールドとは対象的に、高水温から水温が下がっていくにつれ、エリアでは表層がどんどん強くなっていきます!
暑い時期は日中は魚がボトムにまとまりがちでしたが、これからの時期は日中でも魚が表層付近を意識し始めます
そんな時は表層~20cm以内を狙い打ちできるデカミッツドライのようなルアーが強いです!
そしてこのルアーの強みは、テイル部分に付いている目です!
どうやら、魚達はこの目にめがけてバイトしてくることが多々あります
数ある表層系のルアーでベリーに目が付いているのはミッツだけです!
この目のおかげか、デカミッツドライはほっとけメソッドが強いですよ♪
また、2,1gのウエイトで飛距離も稼げます
そしてどちらのルアーもサイズ違いのモデルがあることが嬉しいですね
デンスは、より深場でハイアピールできるサイズアップで6cm10g
ミッツはサイズダウンで更に食べごろサイズに
この辺りのサイズの使い分けも面白いですよ(´艸`)
ネイティブフィールドはあと1ヶ月ほどで禁漁となりますが、それとは対照的にどんどんエリアが面白くなる時期になっていきます!
今月も楽しいく釣りまくっちゃいましょう!
ご来店お待ちしておりますm(_ _)m