レンタルボートやマイボートで使用する
「魚群探知機」
魚探の各装備類は、釣りという過酷な状況で使用する上で
断線・劣化などのトラブルを避ける事はできませんよね(^^;
最近はご自宅でタックルメンテナンスに勤しむ方も多いかと思いますが、
この機会に「魚探」もしっかりメンテナンスしてみてはいかがでしょう(^^
さて本日は
特に劣化しやすいセンサー系コード類や
劇的にスペックUPさせる事ができるオプションパーツをご紹介♪
LOWRANCE
POINT-1
GPS機能を搭載したローランス魚探でこのオプションパーツを搭載するのとしないのでは
画面の見やすさと操船しやすさが大違い!!
ヘディングセンサー内蔵の高性能GPSアンテナですね♪
GPSにマークした水中の㊙ピンスポットに
暗闇や激濁りの中でも自船をビタッ!!と真上に着けることが可能なのです♪
ヘディングセンサー機能とは・・・
GPS画面にショアライン(岸)が映らないような拡大画面や沖合で
自船が微速や停泊の状態になると、
GPSは自船の向きが把握できずに
画面上で自船がクルクル回る現象を起こしてしまいます。
これをピシッと自船の向いた方角へ表示させるための
方位磁石の様な働きをしてくれるものが「ヘディングセンサー」ですね♪
また、このヘディングセンサー機能も、
例えば船首の向きを横へクルッと廻した場合、
通常は約1秒毎にカチカチと自船の向きを正していくのですが、
この製品はリアルタイムにヌメヌメ~っと自船の向きが変わっていく高性能♪
とにかく分かりやすいんですっ!!
魚探本体との接続に必要なパワーケーブルやカプラーキャップも在庫がございますよ(^^
RASHIN-422
こちらもヘディングセンサーになります♪
例えばトローリングの方など、
「そこまでピンスポットの精度は必要ないんだけど、
沖合で微速進行している時に船首の方向が分からないのは困る」
という方にオススメ♪
イーサネットケーブル
PCのLANケーブルなどで耳にする事もよくある「イーサネット」
バス釣りでももはや当たり前となりましたが
1艇に複数の魚探を搭載する場合、
それぞれを接続して主にソナー関連のデータをネットワークで繋げる(連動させる)為のケーブルですね♪
NTWC-PW
「NMEA2000 電源コード付きネットワークケーブル」
こちらもネットワーク系のケーブルになりますが
NMEA・・・カーナビのシステムなどでよく聞かれるワードです。
GPSの受信やネットワークに使われるシステムの事になりますね。
PTD-WBL
ポッド型トランスデューサー(水温センサー内蔵)
各装備類の中で最も断裂・故障のトラブルが多いパーツです
魚探の振動子(センサー)です。
レンタルボートでエレキのモーター下部に装着している方も多いと思いますが、
エレキを水中の障害物にヒットさせて
センサーの破損やコードの断裂を経験された方も多いと思います。
定期的な交換がお勧めです♪
PDRT-WBL
ポッド型ドランスデューサー(水温センサー別付け)
こちらもポッド型の振動子
水温センサーを振動子とは別の船体部分へ取り付けられる為、
エレキの上げての滑走状態でも水温が表示できるモデル。
アルミボートやバスボートで使用するにはこちらの方が好都合ですね♪
家庭電源用ACアダプター
お家の中で魚探を弄りたいときの優れモノ!!
魚探の電源コードは通常バッテリーの+-端子にそれぞれ繋いで起動させますが、
これがあればお家のコンセントで魚探を起動させることができるんです♪
自宅や釣行先の宿のお部屋でじっくりGPSデータの編集・・・
なんていう事も簡単にできてしまいます♪
今回はザザ~っと擬音多めでご紹介しましたが、
他にも便利アイテムが店頭にはございます♪
お気軽にお問合せ下さい(^^
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